研究内容-(旧)藤原研究室
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研究内容の概要

当研究室では,数学的な理論にもとづいた暗号理論をはじめ, 最新技術の脅威分析などの情報セキュリティ研究まで,様々なテーマの研究をすすめています.

研究内容紹介スライド

最近の研究テーマ

AI のセキュリティ

様々な場面で利用されているAI ですが、AI そのものに対するセキュリティを研究します。 例えば、AI の利活用を通じてAI の海賊版を作る攻撃などが知られていますが、このような新しい攻撃とその対策を模索することで、AI に潜む脅威を明らかにします。

ブロックチェーン

ブロックチェーンはビットコインなど仮想通貨のみならず、プログラミング化されたプラットフォームを通じて様々な分散技 術への応用が期待されています。 ブロックチェーンの応用技術の開発や、ブロックチェーンのプログラムの解析を通じて、安全安心な分散技術の開発を目指し ます。

セキュアなネットワーク制御

ネットワークを構築する際に偽りの情報を発信することで、攻撃者が設置した偽の機器に接続され、情報が窃取されること がありえます。 このような状況に対し、ネットワークの情報の正しさを保証することで、ネットワークそのものの信頼性を高める研究開発 を行います。

高機能暗号の提案

公開鍵暗号や電子署名以外にも,秘密計算や集約署名といった高い機能を備えた様々な暗号技術が知られています.それらの高機能暗号の理論的構成の提案や効率性を高める研究を行っています.

暗号技術の理論的性質に関する研究

古くから知られている暗号技術であってもその理論的性質に関しては明らかになっていないことが沢山あります.暗号技術の理論的安全性の証明や,理論的な性質を明らかにする研究を行っています.

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